【モバイル版】MetaMask(メタマスク)の作成手順

MetaMaskは、仮想通貨やブロックチェーンを使ったアプリケーションにアクセスするためのウェブブラウザ拡張機能のこと。

最近ではアプリでも利用できるようになりました。

この記事では、MetaMaskの基本的な機能や使い方、作成方法について分かりやすく解説していきます。

MetaMask(メタマスク)とは？

saito♀

MetaMask(メタマスク)ってよく聞くけど一体何なの？

MetaMaskは、ウェブブラウザ拡張機能およびアプリとして利用できる仮想通貨ウォレットです。

MetaMaskは、イーサリアム（Ethereum）という仮想通貨のネットワークに接続し、さまざまなブロックチェーンアプリケーション（DApps）にアクセスすることができたり、イーサリアム系ブロックチェーンの通貨やNFTを一括で管理できたりします。

saito♂

ウォレットとは、デジタルなお財布のようなもので、そこには暗号資産などのデジタル資産を保管したり、取引を行ったりすることができるものだよ。

NFTを購入したり、ゲームをしたりするときによく使うので、これからNFTの購入にチャレンジしたい方は必須のツールです。

【モバイル版】MetaMask(メタマスク)の作成方法

1.初めにMetaMask(メタマスク)のアプリをダウンロードします

saito♀

ブラウザ検索で出てくるMetaMask (メタマスク）やメールで届くURLは詐欺サイトも多いので気をつけて！

　iPhoneの場合はApp Store、Androidの方はGoogle Playからどうぞ↓

2.アプリをダウンロードしたら『開始』をタップします

3.『新規ウオレットを作成』をクリックします

４.右上のマークをタップします

5.日本語をタップすると、日本語に変わります

　『Accept』をタップします

6.『I agree』をタップします

7.パスワードを作成します

8.「MetaMaskがこのぱすわーどを復元できないことを理解しています」にチェックを入れます

9.『パスワードを作成』をタップします

10.『開始』をタップします

11.『開始』をタップします

12.『表示』をタップします

13.『続行』をタップします

14.リカバリーフレーズが表示されるので、順番通りに紙に書き留めます

saito♂

リカバリーフレーズは、ウォレットを復元する際に使用する12個の単語の羅列です。

これを第三者に知られてしまうと、資産の流失につながります。

アプリでも「紙に書いて！」と案内しているように、スクリーンショットやメモ帳への貼り付けでは漏洩のリスクもあるので、必ず紙に書いて保管するようにしましょう。

15.リカバリーフレーズの確認を行います

　 紙に書き留めたリカバリーフレーズを順番通りに選択して行きます

16.選択が完了したら『バックアップ完了』をクリック

17.これでMetaMask(メタマスク）の登録は完了です！

まとめ

モバイル版のMetaMaskの新規作成方法をご案内しました。

NFTを購入したり、ゲームをしたりする時に必要になるので作っておくと便利です。

saito

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2024年に迎える半減期に向けてコツコツ暗号資産を貯蓄中の30代会社員 ｜ 夫に指導を受けながら現在も日々勉強！ ｜ このブログでは、これから暗号資産やNFTに触れる「初心者」の方に向けた情報を実体験も含めて発信しています。